横浜市は2020年12月20日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への理解を深めてもらおうと、「横浜IRを考えるシンポジウム」をウェブ開催しました。
IRとは、「Integrated Resort・統合型リゾート」と呼ばれており、国際会議場などの施設、劇場や映画館、ホテルやショッピングモール、温浴施設、そしてカジノが一体になった施設の事を言います。ラスベガスやマカオ、シンガポールなどの海外では、このIRは多く存在しますが、日本ではまだありません。この統合型リゾート施設を作ることで、外国はもとより、国内からも観光客を誘致することで、経済を活性化するという目的があります。
そこで、日本でも2016年12月に統合型リゾート(IR)整備推進法案が成立し、3ヶ所限定でIRを開設予定と発表がありました。
これを受けて、全国の各地域がIR誘致の候補先として名乗りを上げ、今回シンポジウムを開催した神奈川県の横浜市や、東京のお台場、大阪府夢洲などが、名乗りを上げています。
記事内容の一部
横浜市(林文子市長)は12月20日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への理解を深めてもらおうと、「横浜IRを考えるシンポジウム」をウェブ開催した。
引用:中国遊商が防犯用品を寄贈